見える化で不安を除去

分かりにくい現状の問題点と進行状況を書面で明快に。
弁護士サービスの場合、物品購入とは異なり、契約時には目に見える形で完成品をお渡しできません。
契約後のサービス提供過程で初めて、サービスの質を確認することになります。
事情把握や意思決定のためのミーティングで、サービスの提供にクライアントも参加します。
目に見えず、期待値で購入し、弁護士との相性で品質が左右される弁護士サービス。
サービス内容を契約前にご確認いただくため、できるだけ「見える化」して事前にお伝えしています。

ステージ	不安･不明点	改善策	イメージ
法律相談	どう戦うか	法知識解説よりも、 どうすべきかの戦略明示	例①
	最終の結論	選択肢の解説に終始×、 意見の押し付け× 複数の選択肢と最善策を明示
	抽象的説明	グラスボードで説明を視覚化（図や表）
	理解不十分	複雑事案で、問題点と選択肢、提案を書面化 見直せる形に残す	例①
	未解決の問題点	リサーチ結果を書面で追加報告	例③
	継続相談 （状況変化が予定）	次回相談や次回連絡を予約	例①
契約	サービスの質	諸々の見える化で事前確認	例① 例② 例③
	周辺問題	弊所が窓口となりワンストップ化
	今後の裁判手続き	nagatacho裁判大全で説明	nagatacho裁判大全
	受任後の対応	初動を重視し、即座に受任通知を送付
ミーティング	趣旨不明	議題を事前に明確化
	結局どうするか	選択肢の解説に終始×、意見の押し付け× 複数の選択肢と最善策を明示
	抽象的説明	グラスボードで説明を視覚化（図や表）
	記憶の保持	複雑事案で、問題点と選択肢、提案を書面化 見直せる形に残す	例①
裁判書面	意見反映	決済の徹底･ミーティングの活用で、 事前に完全把握	例②
裁判期日	欠席でも状況把握	逐語調の期日報告書で、 裁判官･相手弁護士の発言ニュアンスを忠実再現	例③

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